シリコンの型取り方法
<シリコン使用方法>
1.容量計算
必要なシリコンの量を計算します。
型枠の縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)×1.18=主剤の容量(g)
※容器に残る分がありますので、1〜2割、多めに計算して下さい。
2.硬化剤を主剤の0.5%(重量比)計算します。
目安としては、20滴/1g です。
3.主剤をよく混ぜた後、硬化剤を加えて、手早く混合します。
4.容器のフチは、混合不良が起こりやすいので、注意して、十分に混ぜて下さい。
5.十分に混ざったら、型枠内に流し込みます。
型取りする物に、直接シリコンがかかると、気泡が生じやすいので、枠の角から
静かに注入して下さい。
※速硬化型のシリコンは、混ぜてから、流し込むまでの作業を手早く行って下さい。
<型取り方法>
1.適当な板材等で型枠を作り、油土を敷き詰め、原型をパーティングラインに沿って埋込む。ゲート口やエア抜きの位置を考えながらダボ穴を付けておいて下さい。(図1)
2.1回目の注入を行います。
3.シリコンの硬化後、油土を剥がし、再度、型枠を組立てる。
4.シリコンの表面に離型剤を塗布した後、2回目の注入を行って下さい。(図2)
5.2回目のシリコンが固まった後、脱型します(図3)
| 図1 油土に原型を埋込み 離型剤を塗り、1回目のシリコンを注入! |
図2 1回目のシリコンを使い、再度型枠を組立て、離型剤を塗って2回目のシリコンを注入 |
図3 2回目のシリコンが固まると、シリコン型の完成です |
<取り扱い上のご注意>
●皮膚に異常がある時は作業をしないでください、また、作業中は皮膚などに付かない
様に注意してください。
皮膚などに付いた場合は、石鹸でよく洗い流して下さい。
●目や口に入らないように注意して下さい。
目に入った場合は、直ちに流水で洗い流して下さい。
口に入ったり、飲み込んだ場合は、直ちに吐き出し、水でうがいをして下さい。
症状によっては、早急に医師の診断を受けて下さい。
●衣服に付くと、とれにくいので、衣服に付かないよう注意して下さい。
●残ったシリコンは、密封して、冷暗室に保存して下さい。
●幼児の手の届かない所に保管して下さい。
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